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コーチングって何?

中村航輔選手のスーパーセーブで癒されよう

GK

こんばんは。ぼくです。

昨日の我が軍の敗戦をまだちょっと引きずってます…

シーズン開始当初、せいぜい6位くらいで来年再来年が本番くらいに思ってましたが、人間この欲深きもの…

手に入れられそうになると、求めるラインが上がってきますね。

そんなわけで、1日中やや不機嫌ぎみでしたw

こんなときは気分転換が一番ということで、俺たちの中村航輔の動画でも見て癒されようではありませんか。

勝ち点をもたらせるGK

DAZNで「ベストセーブ」の企画が始まってから、何度もランクインしている中村航輔選手。

先般発表された日本代表にも選出され、日本の次世代を担うGKとして柏サポ以外からの期待値も徐々に上がってきているのではないでしょうか。

かつての川口能活選手を彷彿とさせる闘志あふれるプレーとビッグセーブの数々は見映えしますね。

今期も中村選手じゃなかったらたぶん勝ち点を相当失ってたんじゃないかと個人的には思います。

GKは点を取ることはそうそうありませんが、勝ち点を持ってくることはできるんだと、彼を見ているとそう思えます。

月間MVPを獲った5月のセーブ

今年の動画はまだあまりなかったので、とりあえず5月に月間MVPをとったときのものがあったので貼っておきます。

全部すごいんですが、セレッソ戦が出色の出来で、最後の清武選手のシュートを止めたやつは「すごい」の一言。

反応して動き始めてからコースが変わる、GK泣かせのシチュエーションだったのですが、一回我慢して跳びなおしてセーブしてしまいました。

これを「練習していた」というのですから、普段の準備がいかに重要であるかも示してくれています。

そのまんま一緒ではないと思いますが、たぶんこんなような練習をやっていたのではないかと思います。

中村選手のすごい技術

彼が技術的にすごいなと思う点を1つ挙げろと言われたら、個人的には「しっかり弾ききるところ」を挙げたいと思います。

止めるのに精いっぱいでこぼれ球を詰められるシーンを目にしたことがあると思います。

中村選手の場合、これが滅多にないんです。今シーズンあったかな?というレベルです。

かなり難しいシュートが飛んできてますが、しっかりエリアの外に弾ききるか、CKに逃げるかしています。

これ、よく「しっかり弾けよ」と言われたりするんですが、言われなくてもわかってるんですよね、GKからすると。

ではなぜ彼にはできるのか?というと、雑に分析すると大きく2点かなと思いました。

判断を間違わない

パンチならパンチ、ディフレクトならディフレクト、キャッチならキャッチ。

その判断をあんまり間違わないというか、迷わないからはっきりプレーできるんだと思います。

もしかしたら、「迷ったらパンチ」と決めているところもあるかもしれません。

やることが彼のなかで明確になっているから、あまりプレーが中途半端にならないのではないかと。

準備している

すべてはこれに尽きるのかもしれませんが、とにかく準備ができているんだなと。

トレーニングもそうですし、試合中の一つひとつのプレーに対する集中力なんかもものすごく高いのだろうと。

いつシュートがきてもいいように、気持ちの準備もしているから、判断に迷いはないし、自信をもってプレーできるんじゃないかなと思います。

まとめ

ちょっとやっつけ気味のブログですが、書いていてちょっと元気でてきたので個人的にはOKですw

代表ではまだ3番手ですが、ロシアW杯のメンバー入りが直近の最低限の目標になり、そのあとのカタールに向けては、代表レギュラーを担ってもらうくらいになってもらなわないと、日本的にちょっと困ってきちゃますね。

もちろん、東口選手や林選手、西川選手など、30代前半の素晴らしいGKもいますし、これから台頭してくる若手もいるでしょうから、簡単な話ではないですけども。

今期の活躍で、個人的には期待値がめちゃめちゃ上がっているので、これからもスーパープレーを見せてほしいと思います。

本日は以上!

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