本日は天皇杯ですね。
ここから1月1日までの1週間で3試合やるチームが2つあるとか狂ってる日程としか思えませんが、大人の事情があるのでしょう。
決勝のクオリティ下がりますよね、残念ながら。
今週もスペリオールが買いである
隔週の金曜日が最近楽しみでなりません。
なんでって、「フットボールネーション」が読めるからに決まってんだろ!!
今週の回もいわゆる一つの目からウロコというやつでしたよ。目からウロコ出して拾ってしまってるんじゃないかっていうくらい連発している人がいて不思議だなって思うことありますけど、今回のはウロコ出まくりですよ。
だって、かなり基本的なキャッチングの話だったけど、教えてくれた人なんてただの一人もいなかったし、今回の話はその後に聞いたこともない初耳だったんだもの。
GKの基礎はキャッチング
最近、西川やらノイアーやらでやたらと足元が注目されたり、セービングが注目されたりしますが、GKの基本はどこまで行ってもキャッチングです。
正面の顔付近くらいのボールをしっかりとキャッチすること。
これが基本スキル。
できて当たり前だろと思われることですが、これが結構難しいものだったりする…というのはGKにしかわからないかもしれませんが、あまりに基本的なことであるというのは確か。
「顔の前でボールが抜けないように三角を作って…」くらいのところで止まってましたし、僕もそれでいいと思ってました。
今週のフットボールネーションを読むまでは!
三枝さんの言う通り
作中で一つだけ引用させていただきますと、元GKで記者をやっている三枝さんが「発想がなかった」と言っているのですが、言い得て妙というやつです。
基本的なキャッチングの手の軌道なんて意識したことなかったし、それこそそんなものが存在するという発想がなかった。
これはパラダイムシフトと言っていい。
試したい。実に試してみたい。
もはや課題図書
これ以上のネタバレはよろしくないのでGKクラスタは買って読むように。
もはや課題図書である。
もちろん合う・合わないはあるだろうけども試すに値する提言になっていますのでね。
特に現役の少年・少女・青少年年代のGKは読みましょう。
いや、絶対読め(迫真)
君らが日本のサッカー界の未来を背負っているのだから。
まとめ
少々取り乱しましたが、とにかくGKクラスタは読む価値ありです。
読んで実践で確かめてみてください。
そしてどうだったか僕に教えてください。。
GK編に突入して以来、スペリオールを隔週で買うことになっているのでかさばって仕方ありません。
あまりに溜まってきたので、フットボールネーションだけ切り離して保存してます。
それが本稿のアイキャッチに設置してある画像です
この先の原稿を先行して読みたい。読みたすぎる。気になる。
それにしても、「なぜ、、なぜ、、大武先生がもう15年早く生まれ、世にこの漫画を生み出してくれなかったのか…」とお門違いすぎる感情を抱いてしまう僕は、まだ成長の余地はあるということだろうか…
*ない
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