へそ！
家を片づけていたら奥底にしまわれていたONE PIECEが出てきて、それが空島編でしたとさ。
ここで挫折する人が多いのだが、空島編は冗長ではあるんだが、ここを乗り越えていまだにファンだと、空島編は実は結構面白いということに気づいたりする。
え？私だけですか？
世界のGK練習をまたお届けする
さて、以前ASモナコのGK練習動画をこのブログでも紹介したのですが、今回はたぶんガラタサライ。
ホセ・サンバデというGKコーチの練習のようです。
こういうGKコーチをぜひ日本に召喚したいな～などと本気で思う練習動画がこちら。
なんていうか、「GKあるある」なシチュエーションをなぞりになぞった実践的かつ効果的な練習であります。
ポジショニングや判断のところもすごく大事なのですがこうした超反応の練習もやっぱり必要です。
ポジションが最適でもプロのシュートは異常に速くて強いこともあります。
ヘディングですらすごいスピードなので、至近距離だとポジションが最適でも手が遅れてしまうこともやっぱり出てきてしまう。
したがって、超反応を後天的に鍛えよう…という練習がこの動画では多いです。
テニスボールのやつとかは圧巻です。
テニスボールがはじければ、サッカーボールの中心を叩くことは容易に感じますし、「芯」を捕えることができるからしっかりとはじききることもできるようになるはず。
日本でもこういうトレーニングをどんどんやった方がよいと思いますね。
やってるのかな？？練習見に行ったことないのでそこはわからない…
やはりGKコーチは重要なので…
一概に日本のGKコーチと世界のGKを比較することはできませんが、やはりこういう動画を見ると世界のトレーニングは本当に考えられているなと思います。
ひとえにGKコーチのアイデアと力量なのかもしれませんが、海外の強豪クラブに研修にいったりとか、頑張って１年くらい招聘するとかして、日本のGKコーチのレベルを上げてほしいです。
このブログでも何度か書いてますが、やはり日本のウィークポイントはCBと、そしてGKにあります。
身体能力の高い子がGKをやりたがるような魅力訴求と、あとはやはり育成年代からのトレーニング、プロになってからのトレーニングで後天的に鍛えていくことは大事なこと。
人生の中で出会うGKコーチの影響力は絶大です。
というわけで、指導者の皆さまにおかれましては、今はこういった動画も手に入りやすい環境ではあるので、狙いや意図を理解したうえでトレーニングに組み込んでみてはいかがでしょうか。
今回は以上！
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