PKをストップする確率をあげる<メンタル編>

PKをストップする確率をあげる<メンタル編>

余計な文字が入っている写真だったので無理矢理加工しました。

加工前は「PKを決めた〜…」だったのですが、今回のエントリは当然「止める」ことにフォーカスしますので、無理矢理つぎはぎした次第。

フレーズ自体は好きです。PK止めるのって感動ですからね。キッカーの悔しそうな顔見るのが実に感動的なんです。

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PKはキッカー有利です絶対に

このところゲキサカの高校サッカーニュースを読んでいると、PKの話が結構多いように思います。

例えばこれとか。

[選手権予選]浦和東、控えGK豊田のPK3本ストップで正智深谷撃破(12枚)

それくらい、各地で拮抗したゲームが行われている証拠でしょう。

このPKですが、ぼくは基本的に「キッカー圧倒的有利」を主張する立場にいます。

あのでかいゴールに入れるのと、あのでかいゴールを守るのと、どっちが大変かって言ったらやっぱり守る方が大変でしょう。

プレッシャーがない分、精神的にはキーパー有利みたいにいう人いますけど、大体がキッカーで、外したことがある人ですね。外した自分を正当化したいんでしょう(笑)

PKを止める確率を上げる

このPKですが、キーパー不利とはいえそれなりに対策は必要です。ただやられるばっかりじゃシャクですし、止めなければいつまでも終わりませんからね。

今回は、ぼくが伝授され、実践し、それなりに結果を出してきた方法をメンタルとスキルの2本立てでお送りしようと思います。両方が揃えば、たとえば20%しか止まる確率が無かったとしても、25%〜30%に確率を引き上げることができます。

今回のエントリでは、全ての基礎となる「メンタル」をまずは取り上げていきます。

精神論は馬鹿にされ、時に敬遠されがちです。

しかし、長谷部ではありませんが、心を整えなければ止まるものも止まらないので、ぜひ馬鹿にせずに読んでもらえるとありがたいです。

僕が実践してきて

ぼくの場合、この方法を取得するまでPKは全部「勘」で飛んでました。

たまに止まることもありましたが、初戦は山勘ですから「まぐれ」でしかないため再現性はかなり低いものでした。

当然、苦手意識も芽生えますから、余計に止まらなくなるという負のスパイラルに入るわけです。

ところが今回ご紹介するメンタル方法とスキルの両方が揃った途端にPK合戦なら最低1本、多いときで3本止めることができるようになりました。

コースだけなら全部合うということも1回や2回ではありませんでした。

それくらいパワフルな方法論です。

心を整える3つの方法

まずPKになるパターンとしては「見方(あるいは自分)によるファール」で与えられる試合中のPK、またはトーナメントなどの最後にあるPK合戦。このどちらかです。

どちらの場合でも、基本的にやることは同じです。

心を整える その1 ルーティンの仕草

スポーツは違いますが、イチローが打席に入る前にやる「アレ」みたいなやつですね。まじないみたいなものでしょうか。

例えば、「腕を回す」とか「一回後ろを向く」とか何でもかまいません。

PKは普通の精神状態とはちょっと勝手が違ってきますので、それを冷静な状態に戻せるのなら何でもいいです。

いつもやっていることがベストですね。それか、癖にして「いつもやっていること」にしてしまいましょう。

心を整える その2 意識を広げる

ちょっと怪しい香りがしますが、一旦聞いてください。

やり方としては非常にシンプルで、意識をペナルティエリアより外にまで広げるイメージをしてみるんです。

当然、その中にキッカーは入れておいてください。

簡単に言うとスーパーサイヤ人のオーラみたいなやつが広がるイメージです。最近でいうと「覇気」みたいなものでしょうか。

不思議なもので、これでキッカーのことがちょっと見えてきます。

心を整える3 開き直る

これは冒頭の話にちょっと戻るのですが、PKは基本「入る」ものです。流れのなかでPKを取られたのなら、これはもう半分失点したようなものです。

過剰に「止めよう」という意識が働くと「どっちに飛ぶか」で迷いだします。その精神衛生ではまず止まりません。右なら右、左なら左と決めたのなら思い切って飛ばないと蹴られてくるボールも早いから止まりません。

迷いは確実に反応を遅らせ、鈍らせますから。

それを断ち切るには「もうしょうがない」といったん開き直ることなのです。

まとめ

もの凄い簡単なことですが、この3つを行う、行わないでぼくのPKストップ率は随分違いました。

このエントリの後にお伝えするスキル編でも、このメンタルが整わないと、やはり迷って思い切りのいいセービングにつながらなくなります。

せっかくコースが合っていても、届かないなんてことになってしまうからです。

何はともあれ、まずは心を整える。

全ての話はそれからです。

 

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