高校サッカー見てます。
やはりJをよく見るようになったのもあってスピードの違いとかを感じざるを得ませんが、「プロ注目」とされる選手や内定している選手はさすがですね。
周りとの「違い」を感じます。
来年、東福岡からネル率いる神戸に入団する増山くんとか、抜擢ありえますから頑張ってほしいです。
なお、昨日書いたエントリが三鷹の武田君本人に届いた模様で、エントリリンクを貼ったtweetがファボられるという嬉しい出来事もありました。
武田君、高校サッカーは終わっちゃったけど、これからも頑張ってね。
Twitterミニアンケートを実施しました
自分が昨日書いたエントリでGKになったきっかけを書いたときに、他の人はどうなんだろう?と思いまして、こんなことをTwitter上で質問してみました。
どれくらい集まるもんなのかわかりませんでしたが、思いのほか反応がいただけましたので、許可取ってないですが「それぞれのストーリー Vol.1」と第してご紹介してみます。
色んなきっかけがあって面白かったです。
「憧れた」系
集まったtweetの中では少数でしたが、この「憧れ」をきっかけとしてGKを始めた人は意外といるのではないでしょうか。
キャプテン翼に憧れた…というのは、フィールドプレーヤーではよく聞きますが、ここでまさかの若林くんというのが面白い。
たしかに、初期は翼くんのライバルでしたしね。憧れるなら若島津くんより若林くんでしょうか。若島津くんのフィールド能力の高さも中々捨てがたいですが。
この方はリアル選手で「川口能活」選手に憧れて…とのこと。ぼくも川口選手は大好きですが、川口選手が登場してきたころには既にGKでしたので、「きっかけ」ではありません。
そういえば、大学時代の後輩も川口が好きで…って言って入ってきた子がいました。初心者でしたが運動神経高く、ぼくが引退する頃にはそこそこいいGKになってましたね。
やはり、漫画やプロ選手が与える影響というのは馬鹿に出来ないですね。
「他の人と違うことやりたかった」系
GKはサッカーの中で一人だけ違うスポーツといっても過言ではないですし、チームで唯一の存在という意味で、「他と違う」ポジションです。
そこに「かっこよさ」を感じて始めたのがこのパターンでしょうか。
このように、みなさん中々の目立ちたがりさんです(笑)かつーさんは前述の憧れ系の要素もありますね。
「仕方が無いから…」系
このパターンは「同学年やチームにいなかったから…」というのがきっかけになってます。 例えば…
このパターンに当てはまるきっかけで始めた人に共通して言えるのは指名されたのでもなんでも、一定の「責任感」を持ち合わせていること。
GKという責任ばっかり押し付けられるポジションに対する適正を元々備えていたということかも知れませんね。
脱線しますが、「悔しがる顔を見るのが楽しい」という人は、完全にGK向きの性格の悪さですw
実際、やればやるほどこの傾向は強まるのではないでしょうか。少なくともぼくはそうです。
たぶん、GKやっている人はそういう「S」な部分も持ち合わせていると思います。
見いだされて…系
前述の「仕方ないから…系」の人ももしかするとこの要素も持っているかもしれませんが、コーチや周囲にセンスを見いだされて…という人もいるのではないでしょうか。
例えば…
まさかの「テスト」形式ですね。
「ご新規はGKしか受け付けません!」と言わんばかりのこのパターンですが、実は合理的なのかもしれません。入ってくる人のなかで「一番うまいやつ」を見つけられますからね。
まとめ
色々なきっかけを皆さんお持ちですが、共通しているのはそれが「奏功した」ということでしょう。
プロとかではなくても結果的にGKとしてサッカーを続け、キャリアを積むことが皆さんできています。
もちろんそういう人だけではないと思いますが、ぼくのブログに来てくれているGKの方は往々にして「あのときやることを決断して良かった」って思っているのではないでしょうか。
客観的にみると「怖そう」とか「難しそう」とか思われがちなGKですが、やってみるとけっこうはまります。
もし読者の方の中で、GKへのコンバートを打診されたという方は一度受けてみてはどうでしょうか。
あなたの眠れる才能が芽吹き、武田くんのように花開くことだってあるかも知れませんから。
執筆後記
今回のこの思いつきのアンケート企画ですが、個人的にかなり面白かったので、今後も違う質問考えて回答募ってみたいと思ってます。
ネタ不足の解消にもなるので(笑)
聞いてみて欲しいことがある方は、ぜひリプください。質問して回答を今回のようにブログにまとめてみたいと思いますので。
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