どうも僕です。
3連休初日、いかがお過ごしでしょうか。
GKに関するネタもなかなか探すのは大変なのですが、今日はやっつけ気味に世界のGkたちの動画を一緒にみていこう!ということでご紹介いたします。
今回に関しては、僕個人がこういう視点でみたら面白いよ、的にご紹介していきます。
一部性格悪い場面も出てくると思いますが、ご愛嬌ということでw
どういう視点でみるか、については各々好きなように見ればいいと思うのですが、現役GK諸氏におかれましては、ポジショニングやステップワークなど、「準備」のところを重点的にみるのがよろしいかと思います。
それではいってみよう。
止められた選手の表情を刮目せよ
まずこれです。
GKの面白さの一つだと、僕は本気で思っているのですが、シュートを止められた選手の表情をぜひご覧ください。
一様に、「信じられない…」とでも言いたげな顔をしています。
最高です。
エクスタシーです。
ドヤ顔うぜえと川島選手なんかはよく言われますが、そりゃドヤりますって(笑)
こういう性格の悪い見方をしてしまうのは、おそらく僕だけではないでしょう。ちなみに、自分がスーパーセーブして相手が悔しがってるのみるの、控えめに言って最高ですよ。
ブッフォンの冷静な対処
続いてはこちら。
この動画の中のセービングはどれも素晴らしいのですが、1:37頃から始まるブッフォンのセービングはまあすごい。
派手さはないのですが、無駄に飛び込まず、冷静にシュートコースを消しながら距離を詰めるポジショニングと判断力。
これはもう教科書なんじゃないかと思いますね。
最後はこの人
何度見ても「この人は本当にすげえなあ」と思うのが、やっぱりノイアーさんです。
これは2014年のW杯の映像です。
なんでそれ反応できんの…?っていうのも多数ありますが、やっぱり基本的にポジショニングがいいですよね。
立ったまま止めている場面も目立ちますからね。
ここまでのプレーをできる選手なんて、世界見渡してもそういないですけど、基礎基本のところに関しては学べることはいいと思います。
ボールの位置に応じて、自分のポジションを修正しているわけですが、詳しくはこちらの本を読んでみるとよろしいかと思います。
フィールドをゾーンに分けてそれに応じてポジションを修正する、っていうやり方。
マジで現役の時に知りたかったよね。。
ここに書いてあることを参考に、俺たちの大武先生がフットボールネーションに綴ってくれているので、こっちもどうぞ。
まとめ
最初に書いたことがこの記事で一番言いたかったことなのですが(笑)、書いていたら、大学四年の時のことを思い出しました。
僕はもう引退世代だったのですが、何かの大会で同じチームの現役世代とPKにまでもつれ込む死闘を演じ、そのPK戦で自分も驚くまさかの3連続セーブをかまして勝利したんです。
いやー、まあ気持ちよかったのですが、現役のマネージャーの子たちに本気でイラつかれちゃいまして…w
なんですけど、先輩として彼らのために言ってやったんです。
「勝ちたきゃ、PKなんて決めればいいだろ」
余計怒らせたのはいうまでもありません。
本日は以上!
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