浦和レッズGK西川のロングパスが素晴らしすぎて嫉妬した

浦和レッズGK西川のロングパスが素晴らしすぎて嫉妬した

こんな感じで道がみえていたに違いありません。

昨日のエントリで日本代表GKのキックを絶賛し、その中で西川を特筆するレベルだのと書きました。

そうしたら、昨日の安田生命J1リーグ第12節で、浦和レッズのGKである西川周作さんが早速魅せてくれたので今日は動画とともにご紹介いたし候。

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このロングパスを刮目せよ

とにもかくにもまずは動画を確認してみましょう。

動画の提供主は⊲⊰━ラル━≪ (@Kinpatu_tabetai)さんでございます。

いつもありがとうございます。

いやはや羨ましいクオリティのロングパス通しますね。

敵にカットされたら一瞬でショートカウンター喰らって大ピンチですが、通ればご覧のとおりチャンスに繋がる。

試合がほぼ決していたことも勇気をもってチャレンジできた要因だとは思いますが、よほどの自信がなければこのリスクはとれませんですよ普通。

素晴らしい 3つのポイント

これだけのバックパス処理をしてくれるとDFとしてはさぞかし楽でしょうな。

多少雑なつなぎでもしっかりとさばいてくれるので、自身のまずい対応のアリバイ工作も可能ですし。

このプレーの何が素晴らしかったと思ったかと言いますと、3点ほどございます。

①ファーストタッチのボールの置き位置
②事前の出しどころを見ていた
③インステップで早く地を這うボールを蹴った

以上の3点かとぼくは思っております。

①ファーストタッチのボールの置き位置

まず①ですが、西川はご存知のとおり左利きの選手です。

右足のファーストタッチで左足で蹴りやすい位置にコントロールしています。

しかし、この何気ないプレーが当たり前に見えてこの処理がたどたどしくなるGKはプロでもけっこういると思うんですね。(実際、同節で鹿島の曽ヶ端が…)

しかもこれだけの早いボールを蹴りだすには自分が蹴りやすい位置というのがあるはず。

そこに利き足ではないプレスがかかってくる前に落ち着いてコントロールし、得意の左で鋭いボールを蹴りだしてしまったわけですから、ファーストタッチの重要性は押して知るべしといったところ。

この試合、総じて素早いリスタートを意識してましたしね。

※西川は本来右利きで、左足は後天的に鍛えて右より精度が上がったそうです。GKですが、「リアル田中俊彦」に出会った気分です。私は知りませんでした… そもそも、左利きであることを疑ったことがなかった。。この件はここで加筆・修正しつつ、追って調査およびブログ記事化しようと思います。思うところがありすぎて…

②事前の出しどころを見ていた

続いてこれですが、バックパスを出した選手は前に出しどころがなくて仕方なくバックパスしてます。

西川からビルドアップをやり直す腹づもりだったのでしょう。

しかし、西川はバックパスが自身に到達するまでの間にハーフライン付近でフリーになっている味方を瞬時に見つけ、相手の位置を確認して「どんなボールをければ届くか」を判断したはずです。

でなければこれだけの素早いフィードはできないわけで。

「GKなんだからフィールドは一番よくみえてるっしょ」とよく言われますが、足元苦手な選手だとテンパって完全にイノシシの視野になるものw

そう簡単にはいかんのですが、実に簡単にやっているように見えますよね、ええ。

③インステップで早く地を這うボールを蹴った

そしてまあ何と言ってもこれを蹴ってしまうスキルの高さですよね。

あれだけのスピードボールでロングパスを蹴るってフィールドの選手でもけっこう難しいんじゃないかなと思うんですね。

ほぼハーフまで到達してるし。

昨日のエントリでも書いたのですが、西川のボールは本当にスピードが落ちずに伸びていきます。

パントでもこういった置いたボールでも同じ。

どうやって蹴っているのか教えていただきたいはマジで。できる・できないは別の話だが。。。

ハリルホジッチ発言の影響もあった?

ハリルホジッチ監督がいっていた「15mの距離をインステップで」の指摘も頭にあったでしょうかね、監督見てたし。

15mというかその3倍近い距離でしたが、このクオリティのつなぎを披露した西川はハリルホジッチ監督の目にどう映ったか気になります。

過去の監督は川島をファーストGKに据える監督が多く、西川はあまり出場機会を得られていません。

ハリルホジッチ監督になってからは権田の台頭もあったりしてこれまた試合に絡めていません。

代表だとどうにも不遇なのが「西川推し」のぼくとしては歯がゆいのですが、この試合をハリルホジッチ監督は会場で見てたようなので、次のゲームではぜひ起用していただきたいなと思ったりします。

まとめ

良い子のみなさんは、このプレーをいきなり実戦で使う前に用法・容量を守って正しく使いましょうね。

このプレーを実戦でやるためにはそれなりにトレーニング積まないとミスると思います。

早くて低いボールを練習で蹴れるようになってから紅白戦で小さくテストし、練習試合で、公式戦で…と試していきましょう。

フィールドプレーヤーの練習も、こういうのみるともっとやっておけば良かったなって思ったりラジバンダリ。

というわけで今日は以上!

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