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コーチングって何?

2017年のGKの動き

GK

かなりお久しぶりの投稿です。

どうも、ぼくです。

インフルエンザではなかったものの、かなり久しぶりに本格的な風邪を引きまして、終日寝ておりました。。

今シーズンはぎっくり腰(軽め)をやったり風でグロッキーになったりと、スタートは散々ですが、来週から始まるJリーグに胸を躍らせております。

Jリーグのある風景がやっぱり好きです。

GKの動き

今シーズンはけっこう選手が動きましたよね。

DAZNマネーのこともあってか、補強に力を入れるチームが目立ったシーズンだったような。

そんな中でGKのてこ入れを行ったは以下のチームですかね。抜けてたらすみません。

鹿島:クオン スンテ(韓国)
FC東京:林(←鳥栖)、大久保(←V長崎)
仙台:シュミットダニエル(←松本※復帰)
浦和:榎本(←横浜FM)
清水:六反(←仙台)
新潟:大谷(←浦和)、稲田(←柏)
横浜FM:杉本(←京都)、鈴木(←北九州)
磐田:三浦(←長野)
ガンバ:鈴木(←横浜FM)
セレッソ:圍(←FC東京)
広島:中林(←岡山)
鳥栖:権田(←SVホルン)

こんなところでしょうか?なおルーキーについては割愛。青森山田からFC東京に行った廣末には期待してる。

あと、選手じゃないのですが、FC東京がGKコーチとして湘南のアカデミー?からジョアン・ミレッを招聘。

彼の就任により、FC東京のGK陣のレベルがどうなっていくのかにはものすごく注目している。

サプライズだったのはやっぱり権田さんですかね。向こうでチームをぎりぎりまで探していたようですが、1月31日までにまとまらず、日本に帰国となったようです。

FC東京との間で何があったかは不明ですが、東京は鳥栖から林を獲得しているので戦力的な痛手はないですかね。

くしくもトレードみたいな形で鳥栖入りとなったわけですが、ホルンでどれくらいレベル上げているのかは注目ですね。

あとは、本当にオバトレの影響はもうないのか…というのは心配の種ではあります。

レイソルのGK事情

そんな中、わが軍(レイソル)のGKは稲田放出による補填には動かずでした。

ユースの猿田くんを2種登録して終了しましたね。

これで、レイソルのGKは全員がアカデミー出身者になりました。

これはこれですごい…

「GKは自前で育てていくことしか考えてない」と寺坂さんも明言してましたが、先日、海外で行われていたユースの大会で千綿くんがMVPになってたりと、ユースのGK事情はけっこう明るい未来が待っていそうなので、これには期待している。

中村航輔の牙城は怪我でもしない限りはなかなか崩せないと思いますが、全員で切磋琢磨してがんばってほしいところ。

桐畑は下からどんどこいいGKが育ってきてること考えるとそろそろ正念場。

磐田の志村を誰か

J2とかまで入れるとGKだけでもけっこう動いた今シーズンですが、個人的には磐田の志村をどこかに救済してほしいと何度かツイートしました。

カミンスキーから学ぶこともあろうかとは思うものの、「もういいんじゃね?」というのが個人的な思い。

彼の場合はあとは場数だと思うのです。

カミンスキーのレベルは頭2つくらい抜けてるので、磐田ではまあ出られないと思うのですが、夏あたりに動いたりしないものか。

いいGKだからどこか期限付きでいいから拾ってほしい。

まとめ

今シーズンの出来を占ううえで、GKの存在はやっぱり欠かせないもの。

どのクラブもそれなりのGKを揃えてきた印象ですが、これが順位にどう響いてくるのか要注目です。

そろそろ順位予想もまとめねばと思いつつ、今年のJ1はまったく読めませんな…

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